婚約指輪として不動の人気を保っているダイヤモンドですが、現在天然ではなく研究室育ちのラボグロウンダイヤモンドの人気が高まっています。
アメリカでは人気俳優のレオナルド・ディカプリオ氏がラボグロウンダイヤモンドを生成する企業に出資したり、ダイヤモンド最大手がラボグロウンダイヤモンド専門ブランドを立ち上げることを発表したりと、市場が拡大してきています。
ラボグロウンダイヤモンドの指輪が人気の理由は、その美しさだけではありません。
誰もが納得する理由がほかにもあるのです。

 

天然ダイヤモンドと全く同じダイヤモンドなのに安い!

ラボグロウンダイヤモンドというと、ダイヤモンドに似た石なのではないかと想像する人がいるかもしれません。
しかし、ラボグロウンダイヤモンドは類似石ではないのです。
正真正銘のダイヤモンドです。
類似石とは、屈折率が高いものが多く、一見ダイヤモンドのように見える石のことをいいますが、専門家が見るとすぐにダイヤモンドでないことがわかります。

正真正銘のダイヤモンドだという理由

ラボグロウンダイヤモンドが正真正銘のダイヤモンドだという理由は、天然のダイヤモンドと同じ化学構成をしていることにあります。
物理的にも光学的にも同じとされていて、肉眼で天然のダイヤモンドかラボグロウンダイヤモンドかを見分けることは、専門家であってもできません。
特定の装置を使わなければ、判別が難しいのです。
すなわち、その美しさは天然ダイヤモンドと何も変わりがないという意味でもあります。

天然ダイヤモンドより低価格

しかし、天然のダイヤモンドと違って、特殊な装置で生成されるラボグロウンダイヤモンドは、自然に掘り出したものより30%から50%安いのです。
平均的に質の高いダイヤモンドが生成できるようになったということは、不純物の多い質の悪い天然ダイヤモンドが指輪に使用されることはどんどん少なくなるでしょう。
ラボグロウンダイヤモンドによって、より質の高い指輪が安価で手に入るようになります。

 

ラボグロウンダイヤモンドで希少な指輪ができる!

ここまでラボグロウンダイヤモンドは「ダイヤモンド」そのものであるということを説明しました。
それにもかかわらず、人間の知恵によって生成されるというメリットを活かして、天然ダイヤモンドには無い、または希少なダイヤモンドにもすることができるのです。

今までにないダイヤモンドの色

特殊な装置で生成されるラボグロウンダイヤモンドは、色を決定することが可能になります。
たとえば、生け花の世界において、青や虹色のバラといった自然界では存在しない色の花を人工的につくり出すことに成功し、世の中で注目されています。
ラボグロウンダイヤモンドも同様に、赤色や青色、虹色といった自然界では稀なまたは存在しない色のダイヤモンドを生成することができるのです。
今後、更なる研究を積み重ねることによって、想像もしないダイヤモンドが生成される可能性もあります。
ダイヤモンドの指輪やネックレスを愛する人にとっては目が離せない状況でしょう。

データ情報にも価値

また、ラボグロウンダイヤモンドは研究室で誕生するダイヤモンドですから、ダイヤモンドの輝きやカラットを示した鑑定情報に加えて、その石が誕生した日時や誕生した土地などの情報もデータ管理することが可能です。
ラボグロウンダイヤモンドが誕生した日付と、婚約記念日、結婚記念日、彼女の誕生日、子供の誕生日などを同じにすることで、より特別感にあふれたダイヤモンドの指輪や贈り物を選ぶことができるでしょう。

 

ラボグロウンダイヤモンドは環境にやさしい!

今の時代、環境を考えて生活をすることは先進国に住む人間にとってはひとつの使命かもしれません。
便利なプラスチックバッグはできるだけ廃止、可能な限りリサイクルをする、先進国の常識になりつつあります。
そのように、環境を考えて生活することが当たり前の世の中、ラボグロウンダイヤモンドも大きく環境に貢献しています。

天然ダイヤモンドの採掘

そもそもダイヤモンドとは、地球の奥深いところの高温で高圧な環境のなかで生成されるものです。
多くは火山岩に伴って採掘されますが、良質のダイヤモンドをほんの1グラム採取するためには、1トンを超える土を掘り返すことがあるといいます。
採掘場を見るとよくわかりますが、大きな穴が空いており、金銭的な理由から埋められることはほとんどありません。
採掘時の土壌汚染や水源への影響も大きく懸念されています。

ラボグロウンダイヤモンドは研究室育ち

一方、ラボグロウンダイヤモンドは、天然ダイヤモンドがつくり出される環境を研究室で再現しているのです。
18世紀の終わりにダイヤモンドが炭素のみで構成されていることが発見されてから、人間はダイヤモンドをつくり出す研究を続けてきました。
そしてついに、機械を使って天然のダイヤモンドと化学的にも物理的にも光学的にも同じであるといわれるダイヤモンドをつくり出すことに成功したのです。
ラボグロウンダイヤモンドの指輪であれば、アメリカでは天然の30%から50%安く購入できるといわれています。
今後、さらに人気が高まることで、もっと価格が減少することにも期待できます。
地球を掘り起こす必要が全くないラボグロウンダイヤモンドの指輪なら、環境にやさしいというわけでなく、価格も安いので、まさに一石二鳥なのです。
ほかの理由を考えると一石三鳥、いえ一石四鳥かもしれません。

 

ラボグロウンダイヤモンドが解決することとは?

研究室内で育てられるため、環境にやさしいと言われるラボグロウンダイヤモンド。
現状の天然ダイヤモンドの問題を解決できることから、期待がかかっていますが、ほかにもラボグロウンダイヤモンドが解決できることは存在します。
ここでは、ラボグロウンダイヤモンドが解決する2つの問題について見ていきたいと思います。

貧しい国の人を救える!

天然のダイヤモンドはアフリカといった古い大陸で、なおかつ非活動な土地から採掘されています。
途上国の国が多く、女性や子供たちが採掘場に連れていかれるケースが少なくありません。
両親を亡くしてしまった孤児やお金に困った家族に売られる子供もいるといわれています。
採掘場での労働条件は過酷で、満足な食事を与えてもらえることもありません。
鉱山の採掘というと、土砂や崖の崩れといった事故に遭うこともあるでしょう。
また、有害な物質との接触や危険な重機による事故を心配する声も多くのぼっています。
被害は子供たちだけではなく、大人も同じです。
ひどい労働条件のなか、安い賃金で働かされていることが少なくありません。
業者によって搾取され、労働者に支払われる賃金はほんのわずかであるといいます。
このような状況を問題視して、仕組みを整えようとする動きもあるのですが、まだ整っていないのが現状です。
ラボグロウンダイヤモンドによってつくられる指輪は、このような強制労働によってつくられたものではありません。
ラボグロウンダイヤモンドを支持するということは、何も知らない子供たちが過酷な環境で労働させられたり、有害物質を吸い込んだりする被害を防ぐことにつながるでしょう。

紛争も防ぐことになる!

途上国では天然ダイヤモンドの採掘による労働条件が心配されるだけではありません。
ダイヤモンドという高価な資源があることで、紛争問題にまで発展することがしばしばあるのです。
これまでの紛争では、アンゴラで1992年から2002年まで、コートジボワールで2002年から2007年まで内戦を引き起こしています。
ダイヤモンド資源があることで長引いたといわれています。
1991年から始まったシエラレオネでの内戦では、ダイヤモンドの密輸組織を手にしようとした海外組織が反政府勢力へ武器の支援や軍事訓練を提供したことで長引いたとして有名です。
それらの内戦で、多くの子供たちが誘拐されたり、性的虐待を受けたりするなどの被害も相次ぎました。
罪なき村民が政府側に加担しないようにと、見せしめで腕や脚を切り落とされるといった残虐行為も報告されていて、10万人もの市民が命を落としたと推定されています。
ラボグロウンダイヤモンドの指輪やジュエリーが一般的になると、天然ダイヤモンドの需要が減って、このような悲劇がなくなることにも期待できます。

 

個人も世界もハッピーに!

今や自分自身の欲求を満たすだけでなく、環境にやさしい生活を考えなくてはいけない時代になりました。
天然ダイヤモンドと同じダイヤモンドだというにも関わらず、3割から5割も安価であるラボグロウンダイヤモンドは個人を十分に満足させてくれるはずです。
しかも、環境問題や途上国の紛争問題および労働問題に発展することがありません。
まさに個人の欲求を満たしながら、世の中の問題にも貢献できるのがラボグロウンダイヤモンドです。
指輪の購入を考えている人は、ラボグロウンダイヤモンドは必見です。
ラボグロウンダイヤモンドのご購入を希望の際は、ぜひ当ショップ「Lab Grown Diamond Shop 」をご利用ください。
豊富な品ぞろえと安心の返品制度で、お客様に合ったラボグロウンダイヤモンドをお届けします。

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